【超実録】今カレに1年後にプロポーズされる(予定)までの記録

絶対に25歳までに結婚したい女VSこんなブログ知る由もない彼氏。23歳営業職。社会人2年目。「結婚したい」を口癖にしたいお年頃。 メルヘン高校でのあだ名は「メルヘンババア」モットーは「みんなこの星のプリンス、プリンセス」

「かっこいい弱虫」最強説。

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こんにちは。

約2ヶ月ぶりにお邪魔します(笑)

一応、私のブログなので勝手に報告すると、

この2ヶ月では主に就職活動のために学生から社会人までいろいろな方にあって

相談にのってもらったり、

面接の開口一番で「私はシンデレラです。」と放ってドン引きされたり。

 

自分が風邪引いて課題に追われててイライラしてるだけなのに、

ただスケジュールを聞いてきた彼氏をグーグルカレンダーに呼ばわりしたり。

解説:(なにいま予定聞いてくんねん!こっちはしんどいっていうてるやろ!!!

おまえは、グーグルカレンダーかよ!!!)

 

そんな風に相変わらず、行き当たりばったりの計画性のない行動派らしく

すごしていました私ですが

無事、大手人材(&IT)会社に内定が決まりました。(ぱちぱち〜!)

 

今日のトピックは?

さて就活は、わたしにとっていろんな感情を揺さぶられたよくも悪くもとても興奮するもので、いかにセルフマネジメントをするかを考えるいい機会になりました。

 

そこで、今日は私が第一志望(1社目の)(訳あり)の最終面接の前日に

不安で押しつぶされそうになった時に考えた「かっこいい弱虫」最強説

紹介したいと思います。

 

就活とネガティブモンスターfeat.劣等感

 

就職活動してると先輩やOBさんに、よく「他人はきにするな。自分の人生は自分で決めるもの。」とか言われますよね。(うんうん)

 

でも自分で決められなくて不安だから、いろんな人の話や企業説明会に行ったり、片っ端から夜中に自己分析ツールで性格診断したりしませんでした?私だけ?(笑)

 

たまに、自分の将来のプランやなりたい姿を見返すと、自分にそもそもそんな価値があるのか、とか、面接シーンを想像するとあったかいお布団から出たくなくなった。

 

5月下旬、私はほぼ人材業界に的を絞って就職活動をしていたなかで

全7社ほど受けて、ベンチャーイケイケ企業の内定をゲットしました。

 

そのあとに、満を持して第一志望の企業の最終面接を受ける準備予定でした。

けれども、最終面接が近づくにつれて例の「ネガティブモンスターfeat.劣等感」が私の中じわじわ沸き立ってきました。

 

頭のなかにはぐるぐると、おおよそ就活と関係ないことまでネガティブワードが溢れ出てきます。

 

ちなみに、アメリ国立衛生研究所によると人間って1日60000個の考え事をしていて、そのうちの450000個がネガティブなことなんだって。

つまり、80%はネガティブなもの。マイナス思考って人間にとっては習慣的で、ごく自然なものらしい。たしかに、危険を予測して回避する時にマイナスのリスクを考えることは必須だし。

 

「弱音思っ切り吐き出したいし、わがままに誰かに甘えたい。」

「もうぜんぶ投げ出したい。」

「そんな難しい企業受けないでも、別にいいのでは。」

「お母さんごめんなさい。」←なにこれ

 

そこで自然と私は、こんな感じでネガティブワードをどんどん声に出して、ノートに書いていました。

 

目標を持って、ポジティブ思考への変換

 

そうすると次に湧いてくる感情は、なんと「ムカつき」。

弱い自分を真正面から対面することで、ウジウジする自分を蹴っ飛ばして

懲らしめてやりたくなった。同時に、この行為はネガティブな自分を一旦受け入れるのに大切なことだと気づきました。

 

じゃあ、自分はどうなりたいのか?

 

こういうとき、私はバカで考える力がミジンコなので

まず自分が惹かれる人物やコトから考えます。

 

私は、このブログでも何度も言っていますが

ブロガーのはあちゅうさんが好きです。

 

私がはあちゅうさんのことが好きなのは、「人生全部コンテンツ。」を掲げて、

自分の人生において失敗も包み隠さずに、全て逃さず意見を持って発信し続けている姿勢です。賛否両論はありながらも、新たなインターネット界の作家として、影響を持ち続けています。最近は旦那さんの日常の些細なエピソードを毎日綴った旦那観察日記や、妊娠中の女性の悩みを発信するサイトだったり。週末野心手帳とか。

そして、言わずもがなそれを伝える言葉が好きです。

 

あと、ゆうこすさんにもなんだか惹かれます。

 

お二方も、

 

挑戦を続けながらも、一番近くにいる大切な人や自分の考えを持って

素人って言われようが、失敗しようが、弱音を吐いてもあがいている姿が印象的です。

 

 

 

私もこうなりたい!かっこ悪くても自分の意見をもつ!熱量は量に現れる!

つべこべ言わず、社会人や先輩にアポ取りまくって、企業研究して、自分について考え続けました。

 

かっこいい弱虫が最強説

 

 

いつもうまくいっているキラキラ女子より、

弱音を吐いて、自分を見失いそうになってもがんばる女子がかっこいいな。

かっこわるい姿を見せれる人が一番かっこいい。と私は思う。

 

ここの見せる対象は、自分でも他人でもいいと思う。

できなくて、かっこわるい自分を認識することでただの弱虫から目標を持ったかっこいい弱虫になったらいいんだと。

 

私は、「かっこいい弱虫」になりたいです。なります。

という宣言をしたくてここまで書きました。

怒らないでください。ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

そして、実は、これ心理学のエンプティーチェアという方法を少しヒントにしました。

興味ある人はしらべてみてちょ。