アラジンにさえ文句が止まらない!女の子の日の闇堕ちdays。
こんにちは。あやすです。
今日の目覚めは最悪でした。
起きた瞬間からお腹と腰に宇宙最強ブラックホールができていて
体中の血液と気力をすごいスピードで吸引された。
時すでに遅し、ワタシ滅亡。
毎月、律儀に決まった日に悪趣味な手土産をたくさん引っさげてくるアイツ。
女の子の日がやってきました。
腹痛、腰痛、吐き気、貧血、寒気、謎の虚無感、イラつき、、、、
女の子の日の症状は、人によって重度は異なると思うけど
少なくとも私はこのフルコース。
感覚としては、
「会って5分も経ってないのに、
意地悪なおばさんにイヤミを言われながら
お腹に冷たい漬物石をグリグリされる感じ。」
これは耐えがたい仕打ちです。きっと。
さらに
女の子の日期間は、もとから歪んでいる性格がひん曲がり、なにかにつけて
「私はなにもできないクソ人間、しゃべる能力もない金を払う価値もない無料キャバ嬢、大根足とホームベース輪郭が遺伝するかわいそうな我が子、、、、」
とてつもなくネガティブな妄想が止まらなくなります。
⇧ここはガチだから(笑)
だがキャバ嬢ではない(笑)最近のフェミニズム界隈で言われてた比喩。
悲観モードの時は、まだおとなしくていいのですが
だんだんと自己防衛、八つ当たりヤカラモードに入ります。
こうなると、みなさん逃げてください。
ちょうど、ネガティブを散々撒き散らしたあとに
マクドのチョコメルツ?をむしゃむしゃしていたころ(生理は食欲も旺盛になります)、心が落ち着いたのか「ア・ホールニューワールド」を口ずさみはじめました。
世界を見せてあげる
輝き、瞬き、壮大な世界を
教えてよ、プリンセス、最後に君が素直になれたのはいつだったの?
ーー A whole new world( Brad Kane and Lea Salonga )(和訳)
アラジンが I can show you the world って、お城からしか街を見た事がなかったジャスミンに魔法の絨毯に乗ってリアルな世界を見せてあげるシーン。
ディズニーらしく、王子様はいつでもプリンセスが前に踏み出すきっかけをくれる
憧れの存在。そして、大空を自由に飛び回るアラジンに恋をする、、、、、。
あああああああ?イラつくな!!!!アラジン!!!!!
お前なんかに「世界見せてやる〜」って歌われる筋合いないねん!
誰が仕事できへんやカス!ワシは1人で世界見れるように今頑張っとんねん!
はあ、、、、。やっぱり女の子の日は
悩み事も私利私欲もきったない感情がぜーーーーんぶでる。
あーあ、きらい。
おしまい。