年下男子をデキジュと呼ぶのはやめましょう
こんばんわ。あやすです。
20歳を過ぎたあたりから、母性が強くなったのか
年下男子に異常に目を奪われます。
「付き合いたい」「デートしたい」というより
「触りたい」「撫でたい」「美味しいもの食べさせたい」みたいな感情が湧くのです。
しかも、年下男子といっても
中3の15歳とかも許容範囲でイケちゃいます(言い方サイテー)
夜の22時に卒論で疲れて大学からの帰り道の電車の中で
誰よりも真剣に、気持ち悪く、
年下男子のことを綴っている人がいたら
それはわたしです。
どうして年下男子にそんなに惹かれるのか。
どうして20歳を過ぎたタイミングで母性が爆発したのか。
まず、私はいま22歳なので
年下男子とは13〜21歳のことを指します。
20歳の頃は、大学2回生の終わり。
ちょうど就活をやんわり意識し始めた時期です。
「こんな私ももう社会で生き抜いていくお仕事という武器を身につける時期が、、、」と
他人事のようにゆるふわに将来を考え出しました。
大学生活を振り返る中で、
新歓コンパで勧誘してたキラキラ先輩たちに憧れて、
入ったサークルで初めてお酒の機会に触れて、
参加するたびに頭のネジが緩んでいきそうな飲み会に参加する毎日が楽しかったなぁ〜。
お酒を飲む、飲まないだけであんなに盛り上がる人間を初めて見たなぁ〜とか。
(馬鹿にしてない)(してる)
とにかく1、2回生にアホなことをしまくった記憶と、同時に自分の立場の変化に気づいたなぁ。
要するに、3回生になって就活という社会の泥沼を前にすると1.2回生がとっても懐かしく遠い記憶に感じた。
そこから、自分は少し大人になった気がして
大きな存在になれた気がして、
急に何かを愛でたくなった。
そこで、strangerthingsのシーズン1の
マイク役、当時13歳のFinn wolfhardを見た瞬間。
女性の本能、母性が爆発。
と同時にトキメキもだだ漏れた。
いや、かわいい。カリカリで折れそうな未発達の体型。コンフレークしか食べてないんちゃうか、むしろ偏食で野菜食べれなくて栄養行き届いてないんちゃうか。ほうれん草とか食べたくない時期なのか。うわ!なにそれかわいい。
とにかくかわいいが止まらない。
でも、それだけではもちろん長年ジャニーズ好きの私はハマらない。
そう、彼にはかわいいだけでない、
大人のセクシーな男性の"片鱗"があった。
※13歳の男の子に向かってこんなことを言っても
捕まらない「はてなブログ」に改めて感謝。
のびのびと成長する姿がかわいい13歳の男の子に、
その"片鱗"を見つける作業こそ、ジャニオタの本領発揮である。
私的に、アイドルを好きな理由として
色んなステージを経験する成長や自分しか共感できないような好きポイントを見つけることが楽しいからなんです。もちろん9割は顔が好き。
だけど、そのジャニオタスピリットと20歳で芽生えた母性が合わさったとき、
変態年下男子萌え現象が起きた。
大体のジャニオタさんはこの現象をジュニアで起こすのだけど、私のマイルールとしてジュニアは追わないと決めていたのでジュニアは意図的に見なかった。
だって、ジャニーズのジュニアは恐ろしいんですよ。こんなんがキラキラウヨウヨしておる。(道枝くん)
Finnを好きになったのをきっかけに
13歳の男の子と言わずに
15、16、17とどんどん年齢を上げていき
年下男子がたまらなくなった。
そんななか、年下男子を観察していると
またあることに気づいた。
彼らの前提は「かわいい」だから、
急に「かっこいい」になったときに、
ババアは狼狽し、やがて死をも覚悟するトキメキに陥る。
ただの年下男子ではなく、
デキる年下男子、そうデキジュ(芸やしゃべりなどが長けているデキるジュニアを指す)が好きになった。
年下男子が「触れたい」「撫でたい」から
「触れられたい」「撫でられたい」に
変わる瞬間を体験した後にはもう抜けれないブラックホール沼にドンハマり。
なんて気持ち悪いことを聞いたのか謎だけど
とりあえずお腹が減ってストレスが溜まっていたのでお許しください。
年下男子万歳!