【超実録】今カレに1年後にプロポーズされる(予定)までの記録

絶対に25歳までに結婚したい女VSこんなブログ知る由もない彼氏。23歳営業職。社会人2年目。「結婚したい」を口癖にしたいお年頃。 メルヘン高校でのあだ名は「メルヘンババア」モットーは「みんなこの星のプリンス、プリンセス」

アホブログJD(私)が企業のサイトのライティングをやらせていただいた話。

 

 お友達『簡単な〇〇(企業)のLPのライティングの手伝いしてほしいんだけど、時間ある?』

わたし『うん!いいよ!けどLPってなに?(真顔)』

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こんにちわ。最近ちょっとWeb関連のお仕事を受けているお友達に頼まれて企業のランニングページ(通称LPって呼ぶそう)の文章に挑戦しました。

最初はなんかの宿題の手伝い程度に思っていたのですが。LPですって。

 

ここでは何についてのサイトかは一応名前は伏せますがそれ界隈ではちょっと名の知れた施設が遠隔地にオープンする際のLP(さっそく用語使う)だったので正直ボロクソに言われて泣くのは嫌だから断ろうと思ったのですがコンサートのチケット代を払ってくれるっていうので受けました。チョロい女。

 

ですが報酬もいただいて、頼ってもらったからには腰を据えて取り掛からなければと企画書を読み進める。

そこでだんだんとわたしはこのサイトを見る人がなりたい姿、そしてそれを妨げる要因をその人と同じ境遇に立って考え、心を動かして行動させるまでのプロセスの一番の魅力的な入り口にならないとダメなんだと感じました。

奇をてらったことを書こうとすると本当に言わなければダメなことが言えず、自分の主観を書いちゃうとなんとなく自分の状況が絡んで一部の人にしか刺さらない。

ん〜、どうしよう、進まん!!!!

問題はターゲットを遠くから見すぎているところにあったのかもしれない!と思い、実際の友達をそのターゲットに当てはめてみた。

そうすると、その人が望みそうなことややりそうな行動がどんどん具体的に出てきた。しかも熱も入った。なんならカフェでコンセント探している時の変な屁っ放り腰から見えるパンツの色まで想像できた。ビジネスプランを構想する時にはペルソナだの何だのを決めるけれども、どうも自分にはイメージしにくかった。(インターンで散々やったけど。)

そうこうする内に、締め切りが来た。

添削してもらうと文が長いだの、『う』で終わりすぎだのいろいろ細かく言われたけれども方向性としてはあってる!と少しのGOODをいただけて前のダメ出しを全て忘れてしまいそうでしたとさ。

 

まあ、ちょっとお遊び程度でライティングを頼まれた感じだったけどこうやってターゲットをこちらに恋させるように戦略立てて先回りする作業は楽しいな〜と単純に思った。プレイボーイはもしかしたらすっごい賢いのかもしれない。

 

広告作ってる人、Webライティングのお仕事の人へ是非ともごめんなさいと言いたいような感想ですが。

さよなら。