ご飯の感想に使えるコメントパターンを考えました<ゴミ箱から生還記事シリーズ>
「おいしい」連呼芸人は今日で終わり!!!!!
おいしいご飯に連れて行ってもらったとき、
いつもおいしい!!とアホみたいにバタバタするだけで私の思うおいしい!がなんとなく相手に伝わってないな〜て気がするんです。
かといって「この肉汁がじゅわ〜と滲み出て口に広がった瞬間鼻から香りがぬけてと思うともう口に肉がない!!とろけた!!」とか目の前で長ったらしくコメントされても非常に絡みづらい。
そんな時こそ!!!!
私が発案した夢のフレーズの出番!
では、丁寧な解説付きで紹介します。
ちなみに電車で半笑いになる顔をなんども真顔に戻して今考えてます。多分私が北川景子だったら、ただのニヤけるアホ面じゃなくて微笑んだ瞬間にいい感じのBGMが流れるんだろな〜て思いながら。
①「もう食べ終わりたくない!!!」
口に広がる多幸感を永続させたい気持ちから終わりたくないんでしょうね。
実際に松茸をつかった和風パスタを食べた時に自然にでたフレーズです。これは初級編ですね。
②「原材料買い占めたい。」
この幸せを独り占めしたいが一心からくるこのフレーズ。あまりに美味しすぎて世界中のこの美味しいを自分に集中させたい、ちょっと独占欲が強めで富豪気質の方におススメです。
③「口でしか味わえないのが悔しい!なぜ口なんだ!!」
全身で味わいたい!!!!!五感でも足りない!!!!
④「すべて報われた」
幼稚園の時にゴール付近でスライディング膝小僧したことも、大学受験で時計を忘れたことも、シンガポールで携帯をなくし1週間原子人生活をしたすべての苦労がチャラになった瞬間!
タイトル通り、この記事はあまりにもしょうもないので一度ゴミ箱に入れましたが
寝ても冷めてもこの記事のことを考えてしまうのでリリースしました。
このフレーズがみなさんの食卓を豊かにすることを願っております。
アビアント
「初めてのチュー以降のチューは全部結局一緒なんだよ」
大学生といえば、以前までのしがらみから解き放たれて、思春期に磨きがかかった若者が跋扈するキャンパスというウェルダネスで日々狩猟に明け暮れているイメージ。
わたしも大学生なんだけれども、どうしても誰彼構わず関係を持ったり、そういう関係を手段としてとしか捉えない友人、いわゆるビッチ(本人公認)の価値観に共感できず素直にたくさん質問した。
多分、何を大真面目にこいつは聞いてくるのか。友人は思っていただろうがあまりにも私が真剣に、まるで仙人のお言葉を一語でも漏らすまい!というように聞くのであっちもだんだんと真剣にこと細かく語り始めた。
「初めてのチュー以降のチューは全部結局一緒なんだよ」
どうやら総括すると友人はこの論理を突き通しているらしい。(言いたいこと伝われ!)
その時付き合う人が違うとそれぞれ思い出とかはあるけど
確かに初めてのチューは一生に一回だし、そのあとには絶対に経験できない。
本当に好きな人ができたらどうするのー!そもそも人間をそんな風にみはじめたらどうあとで変わるのー!
とかの意見はひとまず置いといて単純にこの論理って私たち普段から使ってるなあと感じた。
だってピアス一つ失くしたら、残った片方はぞんざいに扱っても別に必要ないからいいや〜ってなるし。美味しいものの一口目以降二口であろうが、10口であろうが同じだし。
自分が片方のピアスだったり、二口目だったりした時にこと考えると悲しくなる。
でも別の視点で見ると
チューであれ片方のピアスであれ相手によっては初チューかもしれないし、片方のピアスじゃなくて一つのピアスとして生きているかもしれない。
他人と自分との視点はこんなにも日常から違うのかもしれないなあ〜と思い
もっともっと人と話したくなりました。
テスト期間で焦ってブログを更新しています。どうか読者の人が減りませんように(笑)
「彼氏ほしい」の正しい翻訳。
私の好きな作家さんで先日AV男優のシミケンさんと事実婚されたはあちゅうさんの著書には日々もやっと思っていることを的確な言葉で表してくれて一時の脆く儚い感情を何度も反芻可能にしてくれるのでその感覚が癖になっちゃいます。
そんなはあちゅうさんの言葉で私の中の国民たちが満場一致でそれな!!!と大声をあげた言葉があります。
相手がいなくても「結婚したい」っていうのは
「私の人生を誰か変えてください」ってことだな〜。
『疲れた日は頑張って生きた日』より。
女子が普段「もう結婚したい!」という時はだいたい頑張っている最中でうまく結果が残せなかったりして自分の力の限界を感じたりする時につい他の誰かに、見てもらって「頑張ったからもう僕のところ来てゆっくりしな」ってスポイル王子よ!お城でも連れてってくれ!くらいの現実逃避願望からくる言葉だと思う。
これとよく似ていて、好きな人がいなくても「彼氏が欲しい」という言葉もよく聞く。
毎日髪の毛を巻いてセットして、この暑い中でドロドロになるかもしれないのに化粧をして、昨日買ったワンピースを着る。
もちろん誰かのためじゃなく自分のためにそうしてるんだけどせめて誰か見てくれても良くない?1日アクセスゼロのブログより一人でも見てくれる人が居ると明日も続けようってなるじゃん?
だから「彼氏欲しい」の正しい翻訳は
「誰か女の子として頑張る私を見てください」
なのかもしれないな。
今日も朝からマツエクが取れないように慎重に洗顔して、ちょっとでも小顔に見えるように前髪の微調整に10ふんはかけました。そんなに変わらないのに。「彼氏欲しい」
迷子の5歳児が教えてくれたこと。
こんばんは〜。
街を歩いていると顔も体も汗びっしょりで自分からこんなに水分が出るのかと驚くくらいに毎日汗だくです。
小人になってシュワシュワの炭酸水のペットボトルの中で泳ぎたいと思いながら頭がいつも以上に頭をボーーーーっとさせながら歩いていると、5さいくらいの見るからに目につくもの全てに興味津々そうなやんちゃな男の子とそのお母さんがちょっと向こうにいるのが目に入りました。
その男の子はかろうじてお母さんの半径5メートル以内にとどまっていたのですが、有り余る元気と興味は楽々と5メートルなんか超えてしまって何かを見つけたようにこちら側に走ってきた。”え、まさか私見つけられた?”と思ったけど5さいの知り合いはいなかった。
男の子はお母さん圏内を離れ黒い人混みの中に取り残されて急に不安そうな顔つきになっていて、見てるこっちも不安になりそうになったくらい。
なぜかはお母さんではなくその子供に感情を投影して同じ目線でお母さんの声とお母さんが迎えに来てくれるのを待っていた。多分暑さで脳が5さい児と同じサイズまでに溶けていたのかも。
お母さん「〇〇(名前)〜!!!そっち行かないの!!!」
無事、男の子の元には気のせいか先程よりも汗だくに見えるお母さんが迎えに来てくれて男の子もまたさっきのイタズラっ子の表情を取り戻した。そして私もまたボーーーーっと考え事を始めた。
迷子になって、お迎えがあるってなんて幸せなことなんだあ〜。
20歳になった私はお母さんに未だにお風呂に早く入れだの早く寝なさいだの言われて、いちいち反撃してても世間的に見るとすでに大人の部類に足を踏み入れている。
そんな大人1年目の私が道で迷ってても普通は誰も迎えに来てくれない。
もし、お迎えが来たとしてもそれは悪い人かもしれないし、きっとただただ親切な人なのかもしれない。
それを判断するのも自分だし、迷子になったところからどうやって帰るのか、はたまた帰らないかを決めるのも全てが自分の采配次第。
でも迷子になった時が一番自分にとって何が信じれるのか、信じれないのかが明確になる気がする。GPSばっかりに頼ってばっかりじゃそんなこともわからないかもしれない。
だからもっともっと私はこれから迷子になって自分の信じれるものをたくさん見つけたいなと思ったり思わなかったり。
5歳のあの子ももしかしたらお母さんが見つからなかったら泣きながら何か新しい行動を起こしてたのかもしれないな〜。
でも自分がお母さんだったら5歳の子を絶対ほっとけない!ずっと犬みたいに背中にリードつけておきたい。クックッ!って引っ張ったらちゃんとこっちくるやつ(笑)
子育てのお話はまだまだ出来ません(笑)まだ子育てされてるから(笑)
面接ではソクラテスに負けるな!
大昔にソクラテスさんはもうお亡くなりになりました。
ですが、私はたまにソクラテスさんに出会ったような気になります。
まず前知識としてソクラテスをおさらいしましょう。
彼は兵士として数々の戦で軍功を挙げるが、アテネでは奇妙な行為が噂され始める。
なぜ?
バイト終わりに誰かに電話がしたくなっても誰も出てくれないし、起きてから昼になってもラインが一件もこないから究極に寂しくなってしまったのでしょうか。違います。
ソクラテスは”自分が他の人より賢いとすれば、それは自分の無知を自覚しているからだ”と若者たちに語る。
そして対話の中で、相手が何かについて(例えばりんご)知っていると主張するとソクラテス自身と同様に相手も実はりんごについて何も知っておらず無知だという事を証明させる。
その後、ソクラテスは多くのアテネの若者を惑わせたとして処刑された。
このようなに突然声をかけて論破されるなんてロジックレイプだ!と思いましたがそれと同時に身近なところでも見かけているのではないかと思いました。
ついこの間、インターンの選考で個人面談をしました。
その時に私は面接官、またの名をソクラテスを前に自分が何ごとについても知らない未知で未熟である考えしか持たない一介の大学生なのかなぁと惑わされました。
ソクラテス(面接官)の前では学生時代頑張ったこと、自分のアピールポイント、インターンに参加した理由などを口に出した瞬間、陳腐で薄っぺらくて世間しらずの小娘の戯言に聞こえる。
そしてソクラテスは追い打ちをかけ、”なんでそう思ったのですか?”と対話を通して小娘の自信を徐々に剥がしていき未知のレッテルを小娘のデコに貼る。
実際は未知のレッテルなんか貼ってないせよ、ソクラテスの前では自分の未知をとても感じやすい。
何たって数々の私たちよりも先に勝ち抜いた先輩。戦の経験や世間の動向を見る目なんて叶うはずはない。
でもそんな時いつも頭に浮かぶ言葉があります。
「自分以外は全員師匠」
この言葉に対する想いはたくさんあるのですが、ここでソクラテスを前にした時の大切にすべき想いを一部を書きます。
当たり前に自分以外の人間は自分と全く違うから、自分以外の他人には絶対に自分にはない優れた点があるし、反対に自分も他人には絶対にない優れた点を一つは持っている。
つまり、ソクラテスが持ってなくて私が持っている優れた点は必ずあるし、何もソクラテスだけが偉いわけじゃない!
人はみんな同じだけ尊敬される部分があるんだ!って私は信じています!
ちなみにこの言葉は私がとっても尊敬する方が教えてくださったのですが
きっと私はその方よりもジャニーズのことが詳しいし、ブログを継続してると思います。
途中からソクラテスが自分の未知を自覚してることは便宜上無視し、また哲学的なことについては言及していないですがそれについてはシンプルに私は理解できませんでした(笑)
イケメンしかできないイケ仕草
イケメンにしか許されないもの。それはイケメンであること。
こんにちは。スタバでカッコつけてMacを開いていますが、こんなアホブログを書いていることは隣の少し眉毛が立派なお姉さんも知らないことでしょう。
よく電車でイケメン見ると、羨ましくなるんです。
だって可愛い女の子見ててもキモいって思われないし、むしろ美の競演!ってなるし。
そんな感じでイケメンに憧れる私はイケメンにしかすることを許されない、イケメンのためのイケメンによるイケメンの仕草を研究しました。
①イヤホンを耳にフィットさせる
ポイントは少し眉間にシワを寄せて、困るというよりやれやれイヤホンも手のかかるやつだなって感じに達観した表情で首を傾けながら耳にグリグリ押し付ける!
この仕草をしているとなんとなく見てしまいます。あ〜綺麗な顔が困惑してる!レアショット!ってなる。
②前髪を髪一本単位で治す
前髪の裏側を上目遣いで見ながら、一本だけ出ている髪の毛を延々と元の毛束の群に治す。
だが、大抵の場合その一本は何らかのクセがついており、元の群に戻ろうとせず1〜2分ほど前髪をいじり続ける。髪一本のためにひたむきに頑張るが、ほぼ無意味な行為にキュン!(バカにしてないです)
③真顔
何もしなくていい
④一点を見つめる
あなたの漆黒のその目の先には何が言えてるの?とてつもない闇が広がってるの?私はその先にはいるの?ねえ?聞いてる?寝てるの??
イケメンの一点を静かに見つめる姿はミステリアスで一体何を考えているのかを考えるととめどなく想像が広がりますが、実際は目を開けて寝ているだけかもしれません。
イケメンは罪。
⑤腕の装飾品に触れる
女の子とは違うデザインだったり、そのちょっとゴツゴツしてる腕につけてる時計やシルバーアクセの位置を手のくるぶし的なところからずらして調製する。
・手のくるぶし(正式にはこういう名前があった)
親指側を橈骨茎状突起(とうこつけいじょうとっき)
小指側を尺骨茎状突起(しゃくこつけいじょうとっき)
その瞬間、手に目線がいって、やっぱり女の子とは違う男の人なんだあってふと思う。
これは多分全女子が思ってる。命かける永遠に(重い)
と、スタバにはたくさんのMacに噛り付きマンがいる中で
一番くだらないことを考えながら、かまってほしいアピールが酷いレポート課題には内緒でこんなことを書いてます。
我こそはイケメンだという方、電車でこれを全てこなしたら降車時には.......
それはやってからのお楽しみですね!さよなら
アホブログJD(私)が企業のサイトのライティングをやらせていただいた話。
お友達『簡単な〇〇(企業)のLPのライティングの手伝いしてほしいんだけど、時間ある?』
わたし『うん!いいよ!けどLPってなに?(真顔)』
こんにちわ。最近ちょっとWeb関連のお仕事を受けているお友達に頼まれて企業のランニングページ(通称LPって呼ぶそう)の文章に挑戦しました。
最初はなんかの宿題の手伝い程度に思っていたのですが。LPですって。
ここでは何についてのサイトかは一応名前は伏せますがそれ界隈ではちょっと名の知れた施設が遠隔地にオープンする際のLP(さっそく用語使う)だったので正直ボロクソに言われて泣くのは嫌だから断ろうと思ったのですがコンサートのチケット代を払ってくれるっていうので受けました。チョロい女。
ですが報酬もいただいて、頼ってもらったからには腰を据えて取り掛からなければと企画書を読み進める。
そこでだんだんとわたしはこのサイトを見る人がなりたい姿、そしてそれを妨げる要因をその人と同じ境遇に立って考え、心を動かして行動させるまでのプロセスの一番の魅力的な入り口にならないとダメなんだと感じました。
奇をてらったことを書こうとすると本当に言わなければダメなことが言えず、自分の主観を書いちゃうとなんとなく自分の状況が絡んで一部の人にしか刺さらない。
ん〜、どうしよう、進まん!!!!
問題はターゲットを遠くから見すぎているところにあったのかもしれない!と思い、実際の友達をそのターゲットに当てはめてみた。
そうすると、その人が望みそうなことややりそうな行動がどんどん具体的に出てきた。しかも熱も入った。なんならカフェでコンセント探している時の変な屁っ放り腰から見えるパンツの色まで想像できた。ビジネスプランを構想する時にはペルソナだの何だのを決めるけれども、どうも自分にはイメージしにくかった。(インターンで散々やったけど。)
そうこうする内に、締め切りが来た。
添削してもらうと文が長いだの、『う』で終わりすぎだのいろいろ細かく言われたけれども方向性としてはあってる!と少しのGOODをいただけて前のダメ出しを全て忘れてしまいそうでしたとさ。
まあ、ちょっとお遊び程度でライティングを頼まれた感じだったけどこうやってターゲットをこちらに恋させるように戦略立てて先回りする作業は楽しいな〜と単純に思った。プレイボーイはもしかしたらすっごい賢いのかもしれない。
広告作ってる人、Webライティングのお仕事の人へ是非ともごめんなさいと言いたいような感想ですが。
さよなら。